いい加減。

悩むのは飽きた、と思い始める。色々、色々な事、いろいろな人、色々な思いが在るのだ。何処へ行っても隣の芝生は青いと云う言葉が思い出されるのであれば、自分にとって悪影響が無いと思われる最善の選択肢を選ぶべきだろう。選ぶという行為によって、さもそれが当然だったように自分の道を決め付けるのも良い気がする。

金を貯めて自分の好きな勉強をする為の本を買うという事。
一度見失った道へ進むために必要な勉強をするという事。

兎に角、何かにつけて余裕が持てる場所であれば良いのだと思う。という訳でこれ以上この事については悩まないでおこう。自己完結、良い響きだと思う。心配してくれる人や助言してくれる方は有難いと思う、掛け替えの無いものだと思う、けれどやはり最終的に決めるのは自分だから。拙い礼しか言えない、そんな自分が少し情けなく思える。