アホダンス。

アフォーダンス。簡単に言ってしまうと、材料・道具等がメッセージを出していること。物がどんな特徴を持っているのかという意味で使われている。アフォーダンスは、物をどう取り扱ったらいいかについての強い手がかりを示してくれる。具体的に云うと、ドアの押し板は押すためとすぐ分かり、ドアのノブは回すものだとすぐ分かる。このようにアフォーダンスの特徴がうまく道具に取り入られていれば、説明などなくてもすぐ分かる。

情報は人間を取り巻く環境そのものにの中に実在する。アフォーダンスとは、環境が動物に提供する「価値」のこと。アフォーダンスは物事の物理的な性質ではなく、それは「動物にとっての環境の性質」。そしてアフォーダンスは知覚者の主観によって構成するものではなく、環境の中に実在する、知覚者にとって価値のある情報。

とかいうプレゼンを聞いていて、ロボットが畳の和風の部屋に居たら、その状況を見た人はそのロボットは何をしてくれると思うのだろう…とかクダラナイ事をずっと考えてた暇人(発表ちゃんと聞けよ)まぁこういうことを考えるためにアフォーダンスだ!とかいってるわけじゃないのだろうなとは思いつつ。何かいいアイディアないですかね。とりあえず次のプレゼンのネタが無くて悩み中。

次のプレゼンまであと二週間も無いという事実が胸に痛い。また徹夜の日々が。